サイレントの間、
多くのチェイサーは
どうすればこの苦しみを
終わらせられるのか
と答えを探し続けます。
すでに説明している通り、
サイレント期間のもっとも重要な学びは、
恐れベースの生き方を終わりにして
愛を循環させる新しい生き方へと
自らを変容させることです。
自己変容は決して
大きく派手な出来事を通して
進んでいくわけではありません。
一発逆転のウルトラＣが
あるわけでもありません。
むしろ、
日常の中での
小さな選択の連続と
その地道な習慣化こそが
魂の方向性を変えるきっかけを生み出し、
相手ありきの幸せではなく、
自らの意識次第で
今この瞬間に幸せを見出すことを
可能にさせるのです。
現実世界は、
本来ニュートラルなもの。
そこに私たちの内面が映し出され
良くもなれば悪くもなるのです。
愛は、無いのではなく
今、ここに有る
その前提に立って、
意識の方向性を
自分で選んでいきましょう
それが魂の学び。
ツインレイの覚醒への道です。
ひたすらに自分と向き合い
自らの内面を整えていくことで
現実世界の見え方も
次第に変わっていくはずです。
✼✼✼
チェイサーの自己変容は
ある日突然起きるものではなく、
地道な取り組みの中で
少しずつその兆候が表れてきます。
その兆候とは、
私の実体験で言うと、
＊ … * … ＊ … * …＊ … * … ＊
❄ 相手の反応や距離感に振り回されない
❄ 心の落ち着きを感じられる
❄ 相手のことを考えない日が増える
❄ 相手から連絡がなくても、自分のことに集中できる
❄ 自分を大切にしようと思える
❄ 自分の中の「愛」がわかる
＊ … * … ＊ … * …＊ … * … ＊
などがあります。
心がすっと軽くなり
生きやすくなっていくのです。
これらは一気に訪れるものではなく、
ほんの少しずつ、
じわじわとその芽生えに気付いていきます。
ただ、
せっかく芽生えたと思ったら、
また何かの拍子にぶり返すこともあり
行きつ戻りつ、
なかなか一筋縄ではいかないのが
ツインレイの学びというもの。
その都度その都度、
何度でも覚悟を決め直しながら、
自分を育てていくことを
どうか諦めないでください。
内なる光を頼りに
たとえ一歩ずつでも前に進んでいる
できることをやっているという
現実の積み重ねもまた、
揺るぎない自分の軸を形作る
礎となるでしょう。
私たちが日常の中でできる
”小さな選択”とは、
どのようなものでしょうか？
自己変容への第一歩として
この記事を読みながら、
どうぞ一緒にやってみてください。
―✥―✥―✥―✥―✥―✥―
相手がどうであっても、
私は価値のある存在だ。
と言ってみる。
⇒自分の存在価値を
他人に委ねるクセを手放す練習。
鏡に向かって言うのも良いでしょう。
苦しみを感じた瞬間に、
丁寧に深呼吸をしてみる。
⇒意識の切り替えをして
負の感情に飲み込まれることを防ぐ。
また、深呼吸は副交感神経を刺激し、
精神の落ち着きをもたらします。
「愛されていない」ではなく、
「今ここにある愛」に目を向ける。
⇒発想の前提を「ない」から「ある」へ変える。
「どんな事に対しても愛を見る」という
練習にもなります。
―✥―✥―✥―✥―✥―✥―
こうした小さな実践は、
即効性があるわけではありません。
ですが、続けることで
内側に「静かな変化の芽」が
確実に育っていきます。
今日、
ほんの少し自分に優しくできたら、
それがすでに新しい自分の始まり。
その一歩が、
やがてあなたの魂を輝かせ、
世界を愛で満たしていくでしょう。
コメント